地域のくらしを支え続けながら、次の100年へ
戸室組は、大正8年(1919)の創業から平成31年4月に創業100年となりました。
初代が砂利採取業を起業。田沼町戸奈良地内及び栃本地内において河川砂利を採取し、軌道(トロッコ)により田沼駅に集積後、東武鉄道㈱と連携し押上駅(現在のスカイツリー付近)まで貨車輸送を行い関東大震災後の東京復興のための資材供給が始まりです。
その後、昭和5年(1930)に土木建築請負業を起業。昭和27年(1952)に㈱戸室組を設立し現在に至っています。建設業起業後は多種多様な公共工事を受注施工し、安全・安心で豊かな地域づくりに取り組んで参りました。
次の100年へ向けて、これからも変わらず技術と信頼をモットーに、更なる品質向上と地域貢献できる会社を目指してすすんでいきます。